中古パソコンを選ぶ時のバロメーター
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中古パソコンを選ぶ時のバロメーター

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中古パソコンの”落とし穴”

これからパソコンを選ぶ時、価格の安い中古パソコンは魅力ですよね。

ただ、中古パソコンは「故障しやすい」と思われていますが、実際はどうなんでしょうか?

中古パソコンの魅力について説明します。これから中古パソコンを考えている人には必見の情報をお伝えします。

中古パソコンは本当に壊れやすいの?

  • 中古パソコンは絶対買わない方がいい!
  • 中古パソコンはすぐに壊れる!

しかし、ヤフー知恵袋を見ると中古パソコンは買わない方がいいというアンサーが圧倒的に多いんですね。そりゃー、新品がいいに決まっていますが、メインのPCの他にもう1台欲しい時や、ワードやエクセルが中心の使い方なら、新品パソコンに10万以上出さなくても中古パソコンで十分なんです。

車でもそうですが、「中古車買いたいんだけど」と、相談してみてください。僕の場合もそうでした。ベンツの9年落ちの車を数十万円で購入することを決めていました。

でも、一応どんな感想かと思って、外車乗りの何人かに聞いてみた結果は…!

  • 「外車の中古はすぐ壊れるよ」
  • 「やめた方が絶対にいいよ」

あれ? ヤフー知恵袋の中古パソコン購入したいとの質問者への解答者に似ているぞ!

これはどんなことかというと、質問された側は、「お前が中古がいいといったから買ったら、すぐ壊れたじゃないか!いったいどう責任をとってくれるんだ?」ということへのやんわり「はぐらかした」ということなんですね。

したり顔で新型パソコンをおススメする人って、自分で責任を取りたくないからです。新型をすすめておけば間違いが起きる可能性は低いですからね。

そして、僕の中古のベンツですが、やっぱり乗り心地はいいですし、高速走行でのハンドリングは「さすがベンツ」、1年たつんですけど、修理らしい修理はしていません。

新車で買えば600万円くらいでしょうが、10年落ちだと、探せばその10分の1程度で購入することができるのです。ガタもありません。ナビもETCもバックカメラも付いてるし、オートライト、オートレインセンサー付きです。「夏にエアコンが効かない!」なんてことも全くありません。

運が良かっただけかもしれませんが、みなさん!よく考えてください!最近の車って、性能は良くなっているし、壊れにくいですよね。5年乗って壊れる車なんか買いたくないですから、メーカーも壊れにくい車を作っているのです。

パソコンも、選び方を間違えなければ、5年、いや8年使える中古パソコンに出会える確率は高いのです。

そういう中古パソコンがあるということを知っていただきたいのです。そんなパソコンをケチケチギリギリ人生の僕は提供したいのです。あえて、パソコンは新型にこだわる人にはお勧めはしません。

すぐ壊れるパソコンもあります

すぐ壊れるパソコンもあります

それは、10年以上前のパソコンをリニューアルして最新OSにしたりしていますが、さすがに10年以上前の古いパソコンでは、スペックが足りないんです。

OSでいうと「XP」の時代の時のものなどは、”1世代前感”が顕著です。

中古パソコンの選び方は、後ほど詳しく説明しますが、1万円台で買えるような中古パソコンは、さすがに機械ものですから10年以上の前のものは避けた方が無難です。

安けりゃ何でもいいわけではありません。ある程度の知識を知っていれば、中古パソコン選びは、それほど困難ではありません。

新品パソコンなんてナンセンスなどとは申しませんが、ギリギリで使えて、長持ちして、4万円以内で、最新OS付、最新Office付きのユーズドパソコンがねらい目です。

中古PCの選び方がわかれば、パソコンは中古で十分なのです。パソコンで大切なのは長く使える知恵と、技術ですからね。つまり「腕」を磨くのが一番だからです。

パソコン故障率データ

パソコンは新品でも壊れます。機械ものですから致し方ありません。中古パソコンをおすすめする時に知っていただきたい項目でもありますのでご紹介します。

ただし、新品の場合は保証期間が1年付いていることが大きいですね。一方、中古パソコンの保証は1ヵ月とか、長いものでも3ヵ月です。

つまり、壊れた時は確実に実費がかかります。

楽天でパソコンの故障についてデータを公表しています。調べたところは 楽天リサーチ 20代~60代の男女3万人を調査した結果です。

  • 週1回以上パソコンを使用する方3万人が対象。
  • 購入後5年以内の不具合を故障と定義。

これによりますと、新品パソコンでも18.5%の人がなんらかの修理の依頼をしていました。つまり、5人に1人の割合で、故障を経験しているんですね。

新型を購入したばかりのパソコンが1年以内に壊れる確率としては1%未満だそうです。(マイクロソフト調べ)

しかし、新型でも3年を超えると20%の故障率になるといわれ、企業側も防衛的な意味もあり、3年~5年で買い替えているのです。

想像で物事を語ってはいけないと思うんですが、あえて突っ込んで言わせていただくと、この故障率というのはパソコンど素人と、プロフェッショナルを無視した数字ですよね。

更新の「こ」の字も知らない人、キーボートの使い方がわからない人、フリーズを起こした時の回避の方法など知らない人だっているんですよね。USBメモリの正しい抜き方だって知らない人が大勢います。

僕は、パソコン教室も運営していますから一般の方の実情を知っています。

電源だって、終了する時、電源ボタンを押して終了する人だっているんですからね。それに、会社員が全員パソコンのプロでもないんです。

大企業のおさがり公官庁のおさがりの中古パソコンだからと、決して安心はできないんです。

すなわち、大事に使っている人と、めちゃくちゃな人の平均的な数字としてみた方がいいということです。

つまり、何が言いたいのかというと、大事に使っているパソコンは外観を見れば、ある程度分かるし、5,6年落ちの中古パソコンでも、大事に使っているパソコンなら、OSを変更して最新型にするだけで、さらに、5,6年使えるようになるんですね。

中古パソコンを長く使う知恵(カテゴリー)もご覧ください。

中古パソコンの選び方で最初に考える大事なことは、スペック、そしてもう5,6年使えるかパソコンを選べるのかにかかっています。

中古パソコン人気のメーカーとは?

中古パソコンで人気のメーカーランキングなんて、参考にならないと思うんですが、あえて数字にこだわる人のために、中古パソコンを選ぶ時の参考になればということでお知らせします。

  1. ASUS(エイスス:台湾)
  2. HP(ヒューレットパッカード:米国)
  3. Lenovo(レノボ:香港)

上位ベスト3がいずれも外国勢でした。

レノボは、以前は米国の巨大企業IBMブランドでしたが、中国企業が買収し、現在本社を香港に置いています。

台湾勢の躍進が凄いです。このほかにも

  • Acer(エイサー)
  • Gateway(ゲートウェイ)
  • eMachines(イーマシーン)

日本のパソコンメーカーはもはやライバルとは呼べないのです。中古パソコンを選ぶ時に、そんなことも頭の片隅に入れておいて、探してみてください。

日本製のパソコンが一番信用できる?

日本製のパソコンだから信用できる」。実はこんな神話も、もう一昔前の話です。

パソコンを選ぶ時に重要な要素となりますので、失敗を最小限にするためにもご紹介します。

御存知の通り、相次ぐ日本メーカーのパソコン事業からの撤退が止まりません。かつて「VAIO」ブランドで一世風靡したソニーもパソコン事業から撤退しています。

松下もそうでした。現在パソコンメーカーとして大手で残っているのは、NEC、富士通くらいです。

なぜ、そうなったのかご存知ですか?

ハッキリ言って「クレーム」の多さです。パソコンメーカーはパソコンを売るのが仕事です。ところが、一緒に抱き合わせで入っているマイクロソフトオフィスのワードやエクセルの使い方も聞いてくるのです。

メーカーとしては、ワードやエクセルはマイクロソフトに問い合わせてほしいのですが、お客さまは違います。あなたのパソコンに入っているワード・エクセルだからあなたに聞きたいのだと。おかしな理屈がまかり通っています。

それに、1年も使えば今使用しているアプリ(ソフト)も、新しいネット環境対応でバージョンアップしなければなりません。

東芝などは、マイクロソフトアップデートの他に、東芝独自のアップデートも必要になってきます。

ややこしいです。便利で仕事の効率がよいはずのパソコンですが、パソコンに精通していない人にとって、パソコンは融通の利かない頑固な機械なのです。

さらに日本のユーザーはこんな要望まで要求しています。

  • 目が疲れないようにブルーレイカットのパソコンにしてほしい
  • 初めてでもパソコンを使えるような動画がほしい
  • ワード・エクセルも簡単に使えるような説明動画がほしい
  • 更新も自動的にできるようにしてほしい。などなど

逆に、いろいろソフトを詰め込んでスピード感を落としている場合もあります。ありとあらゆるお客さまに対応するため、これでもかと説明付きのソフトを盛り込んだ結果…。

逆に使いづらいパソコンが出来上がってしまったのです。

このように、お客様第一主義の日本のパソコンメーカーは、相次いで撤退を余儀なくされてしまったのです。それに比べ、外国産のパソコンには一切そういうものは入っていません。

その分、耐久性に優れていると、外国製中古パソコンは、パソコン使いの人には絶大な人気なんですね。中古パソコンを選ぶ時の基準、スタンダードなんです。

このことから学べるのは、親切がすべてではない!ということですね。そもそも、パソコンは自分で使いこなしながら、学び取るものだからです。

小さいことに文句を言うのは日本人の国民性?

いつから日本人は、こんなにいちいちチマチマ文句を言う国民になってしまったのでしょう?

欧米の訴訟問題が日本にも押し寄せたという人もいますが、僕はもともとあった国民性だと考えています。

村社会では、力のあるものが強いです。彼の(彼らの)言うことは絶対的といってもいいでしょう。ところが戦後社会が変化しました。一番大きいのが核社会化です。

小さい単位での頭(リーダー・トップ)が増えていきました。信用力と経験に基づいた知識を持ったもの以外でも、簡単に頭になれることがわかってしまいました。

ただ、頭(リーダー)の知識と経験が浅いとそのチームは最悪です。家族の問題もそういうところから悲劇が始まっています。

それと、自分だけは騙されたくない!という感情が強いです。100円ショップで文句を言う人もいるんです。「すぐ壊れた」「しっかり使えない」…。笑・笑・笑 ちゃんと正規品を買いなさいよ。

誰だって、親切な接客をしてくれるお店がいいのです。あなた(店員さん)はお客さまからお金を取っているプロなんだからと、文句を言う人もいます。しかし、買い物する私たちも買い物のプロですよね。大切なお金を使うのですから。

ただし、高校生のバイト君にまでそれを求めるのは大人げない。自分の子供を見れば納得しますでしょう。

中古パソコンの話が、日本人のクレーム体質にまで話が発展してしまいすみません。もちろん諸説ありますけどね。

中古パソコンをおすすめする理由

悪いところが一つでもあるから絶対おすすめしない!というのも、ナンセンスです。

悪いところも一つの特徴と割り切って付き合っていく!これが中古パソコンオーナーの意地です!笑

中古パソコンを、何十台も使い続けている僕から見ると、新型で余分なお金を払うのなら、その分、もう1台中古パソコンを買った方が、絶対いいのです。

野球が好きな僕の場合、1台はダゾーン専用で生中継を流します。いまなら月々700円弱で生中継が見れるのですからいい時代になりました、そして、もう一台のパソコンで作業をします。

つまり、あくまでも僕の場合ですけど、1台は作業用でショップの更新、ブログの更新、ネットで情報をとりつつ、その都度切り替えるのが面倒くさいので、もう1台のパソコンで野球中継を流すというやり方をしています。

10万円出すんなら、程度の良い中古パソコンなら3台買えちゃうからです。

株式投資をやられている方は、専用のリアルタイム株価が見れて、株式最新情報速報が流れるもう一台のPCも必要ですよね。そして作業用のパソコンだから3台はほしいところです。

写真はイメージです

個人事業主の方だって、10万円で新型パソコンを1台買うのなら、程度の良い中古パソコンが2台あった方が便利です。

お客さま管理用のパソコンと、ネット専用のパソコンがあれば、仕事にも趣味にも使えますよね。

<中古パソコンを購入できる方の条件>を上げるとすれば、

  1. マイクロソフトアップデートが理解している人
  2. ワード・エクセルがある程度使いこなせる人
  3. ネットを見るブラウザは「エッジ」の他にも「クローム」があると知っている人
  4. フリーズしても、タスクの終了ができる人
  5. USBメモリのはずし方を知っている人
  6. GメールやGoogleドキュメントを使える人

ただし、中古パソコンは選ぶ時に、このような方は中古パソコンには向いていません。

<中古パソコンをおすすめしない人>

  • 5,000円程度のパソコンを選ぼうとする方
  • 安さ第一主義の方
  • 量販店での購入しか視野にない人
  • パソコン初心者

ある程度、ご自身、あるいはご家族にパソコンの詳しい方がいる場合、程度の良い中古パソコンに出会えたら、お得にお使いすることができるのです。余ったお金で温泉旅行にでも行った方がいいのです。(個人の感想です)

中古パソコンのデメリット

最後に、中古パソコンを選ぶ時、中古PCのメリットとデメリットも知っておいていただきたいのです。

パソコンの買い換えではいろいろと選択肢があると思いますが、僕の場合は、新型パソコンには全くといっていい程、興味がありません。

だって、パソコンはワードやエクセル・パワポが使えて、メールが見れて、動画が見れればいいからです。

中には、中古パソコンはハードディスクが劣化しているからやめた方がいいという人もいますが、新型パソコンでも、初心者が使えばすぐにハードディスクがダウンしちゃいますからね。

中古パソコンを買って、ハードディスクがすぐにダメになる可能性だってあります。それは運みたいなもので、書き換えを繰り返したり、ゲーマーで滅茶苦茶キーボードをたたいているパソコンも、ヤバいでしょうね。

しかし、そういうパソコンは使って1週間もすれば不具合がわかります。だから、最低でも1ヵ月の保証が付いている中古パソコン屋さんがおすすめです。

1年以上使って、不具合が出た時はその時は「運」が悪かったとあきらめます。僕のところのパソコン教室では、生徒さんがほしい時にも、中古パソコンをおすすめしています。

100台以上販売していますが、半月以内に故障した、動かなくなったパソコンも実際に2台ありました。

その一つは、パソコンが不具合が生じたからといって、初期状態(工場出荷状態)にしてしまった人、これはリカバリーディスクがなかったので苦労しましたが、新しいOfficeを再度購入していただき解決しました。

もう1台の方は、音楽ソフトを海外のダウンロード先から入れてしまい、ウィルスに感染してしまったものでした。

これだけは、まったくのお手上げでした。パソコンの起動がメーカーロゴのまま先に進まず、デバイスマネージャー自体が開けなかったからです。

でも、よく考えると凄くないですか? ここ数年、故障したのはこの2台だけなんですよ。もちろん中古パソコンを選ぶ僕の目に狂いがないということもあるのですが(笑)、最近の中古パソコンのクオリティーは高いということの証拠でもあるんです。

ここだけの話、パソコン教室に通われている生徒さんの3人に1人は、パソコンがほしかったといって、4万円以内で買える、最新OS付、最新Office付きの中古パソコンをすすめると買われていきます。

どうして、パソコン教室で中古パソコンを販売しようと考えたのかは、あるチェーン店のパソコン教室では、生徒さんにパソコンをすすめる時、この教室のソフトが使えるからといって27万円のパソコンをすすめているというのが、わかったからです。

そんな馬鹿な話ってありますか? 僕としては一人でもそんな被害にあわれる方を救いたいという一心で、教室での中古パソコンのご紹介を始めました。

中古パソコンの販売には「古物商」の許可が必要だから、本体だけネットで選んでいただいて、僕が初期設定して、メルアドも取得、Officeもインストールして、マイクロソフトアカウントも取得して、すぐに使える状態にして、手数料だけを頂く形にしました。

現在の僕のショップでは、もちろん古物商の認可を受けています。

私が普段使っている2台は、もう7年目です。いまだに元気にサクサク動いてくれています。まだ、当分買い替えの予定もありません。

ただ、使っているOfficeが2013だから、最新のOffice2019に変えようかな?とは考えています。

ただし、デメリットもありますので覚えておいてください。

<中古パソコンのデメリット>

  • ノートPCのバッテリーは保証されていない
  • あまり古いものだと起動ドライブが劣化している
  • 液晶モニターの消耗
  • 多少の傷がある

最近(2019年度)の中古パソコンには見受けられませんが、バッテリーがもしも使えない場合は、ACアダプター以外では使えなくなります。2015年以前の中古パソコンのバッテリーは、最初から使えないものも結構ありました。

現在は、毎月2台ほど生徒さんに購入していますが、ほとんどバッテリーの劣化は見受けられません。1時間くらいなら電源コードなしでも使えるようになっています。

ま、そういう中古パソコンを選ぶのがポイントなんですけどね。

中古パソコンを選ぶ時のスペック

インテルCPU

中古パソコンを選ぶ時の最大のポイントが基準であるスペックなんです。

中古パソコンなら何でもいいというわけではないんです。その選ぶ基準とスペックの内容がわかることが重要です。

ここの中古パソコン屋さんは、信用できるからOK! では、ダメなんです!

到着するまで中身のわからないパソコンや、内容のわからないパソコンを購入することだけは絶対にダメです。

しっかりチェックし、細部まで表記されているパソコンがいいのです。僕の場合は、中古パソコンを選ぶ際には基準を設けています。

<パソコンを選ぶ時のおおまかな基準>

  • 64ビットであること
  • W-LAN(無線ラン付)であること
  • メモリ最低4G
  • ハードディスク350G以上
  • テンキー付き
  • 最新OS搭載
  • うす型であること

うす型パソコンを選んでおけば、HDDも劣化は少ないし、CPUでもインテル搭載なら目くじら立てるレベルではないです。

まら、32ビットパソコンでも現在ではマイクロソフトもサポートの範囲内ですけど、スピードも圧倒的に違うし、あえて32ビットを選ぶメリットはありません。問答無用で64ビットパソコンを選ぶべきです。

Windows10では、メモリ2Gではキツイです。最低4G、ゲームする人やCAD(キャド)、建築関係、デザイン関係の方は8Gはあった方が仕事がはかどります。

ハードディスクは、新型では1テラ搭載です。いわゆる1000GB(ギガバイト)です。これは、映像関係の仕事の人などにはこれくらいあるといいですけど、一般の方でそこまでギガを使う方はいません。

だいたい、Windows10で50G、マイクロソフトOffice2019で30Gが必要ですから、最低でも350Gもあれば、僕なんか十分なんです。

なんでも大きい方がいいというのは、パソコンに限っては意味のないことです。どのような使い方が中心なのか、考えて購入しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回は中古パソコンのスタンダードな選び方をお伝えしました。ヤフー知恵袋を見ると、一様に「中古パソコンはやめた方がいい!」の大合唱です。

そういう人たちは、最近の中古パソコンなど購入したことがない人達です。10年ほど前の中古パソコン市場に比べると、クオリティーが上がっています。

もちろん、中古パソコンを選ぶ時に大切なことは、「どの中古パソコンでもいい」というものではありません。条件があります。その中古パソコンを選ぶ時の条件もご紹介しました。

まったくの初心者には、中古パソコンは進めませんが、ある程度の条件を満たせば、中古パソコンでじゅうぶんなんです。